おつかれさまです、やまたろうです!
金曜日、どうしてこうなったかわからない、摩訶不思議な体験をしたのです。
朝、いつものように満員電車に乗り込みました。
私はその時イヤホンをつけて、心の中で静かにノッてました。
隣には、同じ駅で乗り込んだおじさんがいました。
いざ、目的の駅(終点)に着き、降りようとしたところ…
私とおじさんが、つながっていました
図解するとこう↓
私のしていたイヤホンのコードが、なぜか、おじさんのベルトにつながっている!!!!
ええー!!!!
と、一瞬慌てましたが、まぁ揺れのタイミングで引っかかったんだろうなと思って、すぐ外そうとしたんです
私: すみません、ひっかかってしまって…すぐ外します
おじさん: あっいえいえすみません
私: ……(はずれない!)
お: ……(はずれない!)
私&お: ………(恥ずかしい!!!)
この後、仕方ないのでつながったまま電車から降りました。
私も焦ったけどおじさんも相当焦ってました。そりゃそうだ、ベルトからイヤホンが生えてるんだもの。
とりあえず、イヤホンを耳から外し、ケータイからも外し、おじさんもベルトから外…れない!!!!
私もおじさんもお互いすみませんすみません言いながら。
結局、おじさんが、ベルトを 完全に外さないと取れない感じだったみたいで…
おじさん: は、恥ずかしいから見ないで、見ないでね!!!!
私: すみませんーー!見ませんーー!
人ごみの中、がっつりベルトを外すことになったおじさん…
もうね、わけがわからなかったです。
まあ一番わけがわからなかったのはおじさんだと思いますけどね。ほんとにごめんなさい…
それにしても、そんなに揺れもなかったし、向かい合わせでもなかったし、そこ何分か乗ってただけなのに、なぜこんなことになったんでしょうか…( ;´Д`)
しかも、どうやったら、おじさんがベルトを完全に外さないといけないところまで、イヤホンのコードが通ってしまったのでしょうか…( ;´Д`)
イリュージョン…
ま、面白かったから、いいか。
おじさん、本当にごめんなさい!
おじさんが頑張って外そうとしてる脇で、「もしこのまま会社に行ったら…アハハ」とか勝手に想像して面白くなってました!
↓
そんな感じでしたー!
ではまた!