いっぽいっぽ日記

いっぽいっぽ日記

日々シンプルに心地よく過ごすために、やってみたこと、思ったこと。

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何歳からでも、始められる。そう思える前例になりたい。

おつかれさまです、やまたろうです。

 

昨日の朝通勤中に聴いたこの曲。

 

光

LOVE PSYCHEDELICO - 光 (『宇多田ヒカルのうた』より) - YouTube


その時の気分とベストマッチ!

宇多田ヒカルさんのものもいいのですが、この時は、

LOVE PSYCHEDELICOのKUMIさんの、むき出しでちょっとひりひりしそうな、

突き放すような、でもあったかいような、歌声が、沁みました。

 

ちょっと泣きそうになって(最近些細なことで泣けてくる、歳だなあ)、

見上げた空が青くて高くて、おお、秋だなあってしみじみしちゃいました。

 

 

今日は、旦那さんの夢の話がメインです。

 

旦那さんは,数年前にうつ病になる前、バリバリ営業していました。

会社の中では色々理不尽なこともあり大変だったようですが、

仕事自体は好きで、しかも「ルート営業」より「新規開拓」が好き!

っていう、コミュニケーションの鬼みたいな人でした。

 ただ、どうしても、身内(社内)の、悪しき習慣というか、つじつまの合わないことというか、生産的でないこと…(ありますよね?会社に属していると。)がどうしても許せない性格で、常々「企業家タイプだなあ」と思っていました。

本人も、尊敬できない人の下で働くことが性に合っていないとわかっていたため、いつか何かを自分でやりたい、営業は基本中の基本だから、ということで、頑張っていました。

 

それが、うつ病になり、いったん何もかもリセットされます。

仕事もキャリアも健康もなかったことになります。

もうそんなに若くありません。

 

 

その後、外に出ることもままならなくなった旦那さんは、障がい者の方の就労をサポートするような訓練機関に通い始めます。

 

そこで、自分の夢を見つけました。

 

今まで一切やったことがない職種です。

でも、いままで「何か」やりたいと思っていただけの「何か」。

病気になったことで、みつかりました。

 

 

 

その後、専門学校に入学しました。

オープンキャンパスや入試など、私もすべてかかわったため、

将来の子育ての予習ができました(笑)

 

もう、一般でいう「いい歳したおっさん」の、新入生になりました。

パートで働きながら、奨学金をもらって、学校に通いました。

無事、卒業しました。

 

引き続き、パートをしながら資格学校に通って、受験して、ついに資格を取りました。

就職活動は、「未経験のオッサン」なので、とても厳しかったですが、それでも内定をくれるところがありました。

残念ながら病気が悪くなってしまい、今は働いていません。

 

今、まだ道半ばです。

 

きついことがたくさんありました。

でも、以前に思い描いていた「○○になりたい」から一歩進んで、さらに夢ができました。

「道半ばだが、何歳からでもやり直せるって、こんな生き方も出来るんだって、示せるような人生を歩みたい。
そして将来、同じように病気で苦しむ人達と仕事ができる場所を作りたい。」
 
それが今の旦那さんの夢です。
 病気や障害のある人にとって、「会社に就職する」「毎日通う」って、本当に大変なことです。雇用も少ないです。だから、最終的には自分で、就労で苦しんでいる人を雇用できるようになりたい、そう思っています。
 
私は、この考えをとてもすてきだなあと思います。
もちろん今は、自分たちの事で精一杯。
大きなことは言うのは簡単。
もしかしたら、最後までたどり着けないかもしれない。
それでも、夢があるっていいなあと思います。
きれいごとに見えるかもしれない。
でも、こうやって書いて誰かに見てもらうことで、
「私もやってみようかな」って、思う人がいればいいなと思いますし、
就労で悩んでいる人も、うちの旦那さんがいつか独り立ちするまで、頑張ろうって思ってくれるといいなーと(^^)。
 
書いたことが現実になる。
そんな期待も込めて、書いてみました(^^)/