いっぽいっぽ日記

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いっぽいっぽ日記

日々シンプルに心地よく過ごすために、やってみたこと、思ったこと。

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ていねいなものに触れると、心が充電された話

 

おつかれさまです、やまたろうです。

3月になりました。九州はなかなかに寒いです。春まではもう少しかかりそうかな。

 今日は、「ていねいなものに触れると、心が充電された話」です。

 

 

幹事やるからには、行きたい店を選ばせてもらうよ。

 最近公私ともに、食事会の幹事をすることが続きました。(本来、そんなタイプの人間ではないんですが…)

お酒メインの会、ウェーイなノリの会(笑)ではなかったので、せっかく幹事をするなら、と、私の行きたいところ、普段は「忙しさ」や「値段」に負けてなかなか行けない食事の美味しいところをあえて選びました。(会社関係は経費が出るからというのもあるw)気乗りしないけど行かなきゃいけない会ならなおさら、美味しいもの食べたいよねー。

 

慣れない幹事業務で、楽しむ心の余裕なし

最近は気ぜわしさにかまけて、思いっきりインプット・メンテナンス・アウトプットをサボりまくっていた私。料理も片付けも掃除も本を読むことも何かをゆっくり考えることも絵を描くことも「めんどくさい」でロクにやっていませんでした。

そんな中行われた食事会。

幹事だったのでなんやかやと手配したり気を回したり、私にとっては仕事よりも苦手なことの連続で、当日も偉い人に気をつかってすっかり気疲れしていました。

「食事、こんな気持ちじゃ楽しめないな。早く終わってくれないかな」これが、食事会が始まる寸前の私の正直な気持ちでした。

 

丁寧な食事と、おもてなしが心にしみる

 いざ、お料理が運ばれてきました。
そのお料理が出てきたとたん、私は料理に目を奪われました。
「目で美味しい」ってこういうことか!と思いました。一つ一つていねいに器に盛りつけられた料理は、そのビジュアルで既に心をウキウキさせてくれました。
料理の説明を受けながら、私の気疲れが少し、遠くに行くのを感じました。お店に初めて行った時のことを思い出しました。
その時は仲のいいお友達の帰省&初妊娠がわかったときだったので、お祝いだーという事でこのお店に初めて行きました。今回は2回目の訪問でしたが、前回と変わらないくらいテンションがあがりました。

お料理を口に入れました。みんな、幸せそうな顔になりました、もちろん私も。
「おいしいね」と言い合うと、お互いの距離が少し縮まったような気がしました。
出てくるお料理、みんなていねいに作られていて、美味しくて。どんどん、「幹事だから頑張らなきゃ」とか「何話そう」とか「早く終わらないかな」という気持ちがなくなりました。

職務放棄というか、「あーもうこのお料理に任せてればいい会になるよ絶対」という気持ちになりました。それくらい美味しかったです。料理からおもてなしの心が伝わってきました。私がもてなす必要なんてなかったんだーと楽になりました。

会は和やかに進みました。私は、その会で話した内容より、料理をよく覚えています(笑)。
会話に集中していても、お料理を一口食べれば、そちらに引き戻されてしまう感じです(^^)

店員さんもきちんとした身なりで、常に目を配ってくれて、ていねいに接してくれました。
盛り付けてある器も、醤油さしもよくて、いい気持ちになりました。

食事に集中していると(会話からどんどん意識が離れていく私(-_-;))、おなかだけではなく心も満たされているなーとはっきり感じました。
美味しいし、何より「ていねいに作られたもの」という気持ちが、私の心にほっとする何かを貯めてくれている感じがしました。あーなんか、こんな感覚忘れていたなあ。丁寧に作られたものってこんなに満たされるんだ、としみじみ感じました。

写真は撮れませんでしたが、少し経った今でも、お料理がよみがえってきます。普段はすぐ忘れる私ですら(笑)

 

丁寧なことが苦手な私にできることを考える

ていねいな食事とおもてなしで満たされて幸せでした
でも、そこで「なのに私の普段は…」ってすぐ考えてしまうんですよねー。
私が「ていねいな~」なんて言ってたら1日30時間あっても足りないです。
ていねいな料理、ていねいな家事は私にとってとてもハードルが高いです。
でも、ていねいなものに触れるとこんなにも満たされる。どうにか生活に取り入れられないものか…毎日時間をかけずに!!(笑)

 

そこで考えたのは、以下のようなことです。

ていねいな作品に触れる

自分でていねいに作るのが、理想。でも今は、それは理想が高すぎる。
ということで、ていねいに作られたお茶や食べ物、器などを日常に取り入れて、おうちでも心が満たされたらいいなと考えました。
いままでは、お得で美味しいものが大好きでしたが、たまには「ていねいなもので贅沢」をしてみたいなー。
器、実は有田陶器市で買って、しまったままの、ときめく湯呑があるんです。それを、思い切って日常使いにしてみます。湯呑でカフェオレ飲んだっていいよね…。

ていねいな作品は、安価ではないと思うので、頻繁に新しいものを取り入れることはできませんが、今度からお買い物の目線に「ていねいに作られたもので、それによって心が満たされるか」も少し考えるようにしたいと思います。

ていねいな空間を作る

毎日のていねいな家事は無理でも、ていねいな掃除は無理でも、ちいさな「ていねいな空間」なら持てるかも、と思いました。
たとえば、我が家はお恥ずかしいことに、空間があったらそこにもれなくモノが置かれています(;'∀')
なので、「なにもおかないていねいな空間」を少しでも、例えば部屋の角や棚の上でもつくっておく。または、「ここだけは何が入っているか完璧にわかるくらいきれいな引出し」をつくっておく。
まだ具体的ではありませんが、なにか家の中に小さくても「手入れされた空間」を持ってみたいと思いました。

 

上記2点も、今の私にはすぐにどうこうできないかもしれませんが、「ていねいなものって心が満たされるんだな」という経験が本当に良かったので、やっぱりいつかは、こんな日々が送れたら素敵だなあ、と、妄想しています(^^)

 

 

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