いっぽいっぽ日記

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いっぽいっぽ日記

日々シンプルに心地よく過ごすために、やってみたこと、思ったこと。

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思い込みが溶けていく。春色の口紅を予約しました

こんにちは、やまたろうです。

2月に入ってから平日は忙しく仕事をしていて、土日はプライベートでやりたいこと・やらなければならないことをこなしています。
そうするとなかなかブログを読んだり書いたりする時間がとれませんね。
この先しばらくは、ちょっと息抜きするためのブログ更新となりそうです。
内容もそんな感じ。

先日骨格診断の本を読み、洋服のことをなんとなく考えています。
週末、久しぶりに洋服売り場をうろうろしてみました。
今、家計が厳しいため洋服を購入しないと決めているので、久しぶりにウインドウショッピングしました。
売り場はもうすっかり春春していて…購入しなくても、とってもとってもウキウキしました。

今年はよりやさしくフェミニンな色・形・柄モノが多く並んでいて、これはウエーブ体型さんに絶好の流行りが来たのではないかと思いますよ。
流行りでなくとも、やっぱり冬から春にチェンジしていく過程はいつも「ふわふわ、軽やか、まろやか」な感じ。
花柄のロングワンピを手に取ってみましたが、生地の薄さと軽さに思わずうれしくなりました。ああ春が来る。

さて、日ごろ気が向いたら赤い口紅を使っている私ですが、日々の仕事に追われだすと、そういう機会も気持ちもめっきり少なくなり。
なぜって、赤い口紅は化粧全体のバランスだったり服との調和だったり、塗りも丁寧にしないと失敗しやすかったりと、何かと気にすることが多いと思うのです。
だから、自分に余裕のないときにはなかなか手が伸びづらくなってしまいました。

それに、オフィスにつけていくとなると、カップのふちにつく口紅とか、長時間労働で塗りなおすこともなく剥げていく色とか、なんかいろいろ気になるんですよね。
(余裕のある時ならいいんですよ、気になったらカップを拭いたり、口紅だって塗りなおせるし。)
そして客先にはもちろんつけていけない。

それで、まあ一番は客先に行くときにもう少しちゃんとした化粧で行きたいなと思ったのが理由なんですけど、お手軽に毎日ウキウキできることが欲しいなと思いまして、そうだオフィス用口紅買おうと。

被服費、私は今月まだ使っていないので、それで買っちゃおうかなと。

それで、色々ドラッグストアなんかで、自分で色を合わせてみたりしたんですけど、なんだかね~やっぱり難しいですね色って。
これ絶対自分で選んだら失敗するやつ、って思ったんで、前回の赤い口紅同様、販売員さんのお世話になろうと決めました。

それで、前回はMACに行ってみたんですけど、今回は普段使いだし、デパート行く気力はなんか無いなって感じだったので、普段ファンデーションなんかを買っているもう何年もなじみのお店に行ってみることにしました。

そこではポイントメイク用品を買ったことが無くて。というのも、おそらく私より年上の方がメインターゲットなんですよね。
だから、口紅のカラーがなんかね…あんまり見ようと思わない感じで(完全に主観・素人目線です)。
でも、品質は信頼してるし多分口紅を試したいと気軽に言えるので(自分的には馴染みだから)。
最悪試して似合わなかったら買わずに出ようと思って、行ってみました。

口紅コーナーは「今年の秋冬モデル」って書いてあって、あらら~これ完全に買う季節間違ったかな、もう冬が終わってしまうよ、そうだ私あまりに化粧に興味なさ過ぎて、シーズン別に新作・新色が出る世界だということを完全に忘れていた…なんて思って途方に暮れてしまいました。
色が…色が全部「こっくり」しているよ…

でもまあ、せっかく来たし定番色でも試してみようと思って販売員さんに声をかけました。

販売員さんは幸い手が空いていたのですぐに試し塗りさせてもらうことになりました。
「すみません普段使いできる口紅が欲しくて、でもあんまり買ったことないので似合う色がわからなくて」
「そうなんですね~。どれか気になるお色はありましたか?」
「う~ん、さっき商品見たんですけど秋冬物でしたよね…今から秋冬物はねえ、どうでしょうねえ」
「実は、まだ未入荷なんですけど春の新色をお試しできますよ」
「何それ早く言ってよ春の新作それ素敵な響きね見せて見せて」
…みたいな感じで、いやあ「春の新作」なんて言われたら一応試しますよね。やったね。

「お色はこの4色でして…どれを試しますか?」
「うーん、私この青みがかったローズ系とかたぶん似合わないんで…あっこのピンクベージュとか」
「そうですね、それは使いやすいお色ですよ、塗ると肌がきれいに見えると思います」
「おーじゃあそれで」
「ですが…お客様だとこちらのピンクの華やかなものの方もお似合いになると思います」
「(え~ピンク?!ピンクなんて色黒だと浮いちゃうじゃん、でもなあ、ここのはそんなに派手じゃないし)」
「じゃあピンクベージュとなんちゃらピンク(名前うろ覚え)2色ご用意しますね」
「うーんはい、じゃそれでおねがいします」

1色目(ピンクベージュ)を試す。
「いかがでしょうか」
「うーんまあなんか無難といえば無難だし浮いてないと思います(というか塗ってるのか塗ってないのかわかんない色味だ)」
「そうですね~…じゃあもう一色の方試しましょうか」

2色目(なんちゃらピンク)を試す。
「…(あれ?)」
「うん、やっぱりこっちのほうがお似合いです!お肌が白いのでこちらの方がより華やかになりますし顔色もよくなります」
「(お肌が…白い…だと???)」
「私は先ほどのものより今のものの方がいいと思います(断言)」
「これください」

こんな感じで、今まで一度も買ったことのない、自分比ですげーピンクな口紅を買うことになりました。
3月から発売なので、その時に店頭に行って買いたいと思っています。
まさかピンクを買うことになるとは驚きですが、無難だと思っていたピンクベージュを塗った時より明らかに顔色が良かったのです。

これには続きがありまして、

「いや~肌白いですかね~ファンデはずっとオークル(濃い色)なんですけどアハハ」
「(私の購入履歴データをみながら)ほんとですね…私はもう1トーン明るめの方がいいと思いますよ」
「そうでしょうか(でも明るい色って浮くらしいし)」
「お客様の肌は明るめですので1トーン上げたほうがいいかと思います」
「まじですか…大丈夫かな」
「サンプルをお付けしますので是非お試しください」

なんと、ずっと「暗め」だと思っていた肌色が、このお店では「明るめ」らしい。
「肌が白い」「明るい」…たとえ営業トークだとしても、やっぱりなんだかうれしい。
ずっと自己判断で「くすんだ肌色」だと思い込んでいたから、
ファンデーションも暗めの色だし、口紅もオレンジやベージュが入った色ばかり試してきました。

思い込みって怖いなあ。
そんな色、私には絶対に似合うはずがない、という思い込みが、溶けていった2月の土曜日。

私の心にも春が流れ込んできた。
春色の口紅を想像しては、ひそかにウキウキ、ワクワクしている。

大げさかもしれないけど、この歳になってようやく、気負うことなく「女性であること」を楽しめる気がしてきました。

いきなり開花はしないけど、ゆっくりゆっくり、こんな風に小さな、人生の春を楽しむことができたらいいな~って思います。

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