いっぽいっぽ日記

いっぽいっぽ日記

日々シンプルに心地よく過ごすために、やってみたこと、思ったこと。

follow us in feedly

夜の着信

昨日は、ここ最近の中でも、特に調子が悪く。
体の不調はここ1か月と変わらないくらいで、おなかをこわす回数が多いな、くらい。
ただ、「虚無感」と、右鼻から頭に何かが抜ける感じ、頭全体の締め付け感、心臓の違和感なんかが一気に出てしまって、悪いってはっきり自覚しました。

ここ一番の寒波到来も原因の一つ。

こういう日って、だいたい自分の都合とは別にやってきます。
さらに、調子が悪いこと、知ってるけど、その日に限って、夕飯の支度を自分でやったり(そんなに調子悪くなくても私はわりとサボる)、どうしても仕事を休まなかったり、いつも作らないのに明日の弁当を作ろうとしてしまいます。
なんなんでしょう、一夜明けると、自分の行動の異常さを冷静に見ることができて、呆れてしまいます。
まあそんな感じですべてをいい方向には受け取れない日だったんです。

夜8時、携帯電話に、知らない電話番号(080から始まる)から着信がありました。
私は出るのが怖くて、でも留守番電話を契約していないためしばらく鳴りやまず。
今、わたしと旦那さんが義母と義父のケアの窓口になっているので、もしかしたらどちらかに何かあったのか。
でも、携帯電話からかかることはほぼないし、それだったら私だけでなく旦那さんの携帯電話にも着信があるはず…と思ったが、旦那さんの方に着信はない。
旦那さんの親族の誰かが連絡してきているのかも…これを考えると本当に心臓が締め付けられる気がしてしまい。(色々あってできるだけ距離を置くようにしています)
「たぶん迷惑電話だよ」と旦那に説得されて、考えるのをやめました(こんな些細なことで、その時は頭が何も考えられなくなり食べ物ものどを通らなくなってしまった…)

その1時間後、同じ電話番号から着信が!
これ絶対私あてに明確にかけてきてるよな~~~~と思って、無言で出てみた。

私「・・・・・・」
???「・・・・・・」
私「・・・・・・モシモs」
???「ぅう~~~ん・・・」ガチャ

?????????!!!!!!!!!!!!????!!??????!!!!

ヒイイイイイイイイイィィィィィィィ
なんだこれは

全身に鳥肌が立ったところで、まさかの再着信

ももももももぅムリ旦那出てダンナァァァァ

ダンナ「・・・・・・」
???「・・・・・・」
ダンナ「はいもしもし」
???「おああ????…」
ダンナ「な、なんですか?」
???「あ、や、やまたろうは…やまたろうは…おらんですか…」
私「は?は?誰??」
ダンナ「え??ええと?何ですか????」
???「やまたろうは…そこにおらんとですかね…」

私「あ、じいちゃんや」
ダンナ「???!!!???!」
私「ごめんそれ多分じいちゃんや」
ダンナ「は?!そ、そうなん?!あ、いますます、今変わりますねぇ~~~」

私「じいちゃん!!じいちゃんいきなりどうしたとな!!!」
ジイチャン「おお~~~~やまたろうか~~~~い!」
私「なーんな!!じいちゃん、誰かわからんけん怖くて電話でれんかったよ~~~」

ごめんなさい、ふつうに故郷の自分のじいちゃんでした。
じいちゃん、90代なのに、携帯電話つかえるんだ…

要件は、私と旦那さんが正月にばあちゃんの施設に会いに行ったことを私のお母さんから聞いて、
どうにもこうにもうれしくて、お礼が言いたくて電話したとのことでした。
お母さんから「やまたろうは、夜8時くらいにならんと電話出れんから」と言われたみたいで、夜まで待っていたそうです…悪いことした、気持ち悪がっている場合ではなかったw

ばあちゃんの施設へのお見舞いは、私と旦那さんが行きたいから行っているだけなので、今までそのことで特に実家の方に報告したりすることが無かったのですが、最近色々あって、普段あっさりしている母への電話連絡時に、色々と大変なんだよ~と愚痴ってしまって。その中で、かるくばあちゃんの施設に行ったことを話したので、すぐにじいちゃんにも伝えられたようです。
ばあちゃんは私のことはわからないみたいだから、じいちゃんに連絡くれたら一緒に行くよ~と言ってくれました。まあそれも、ばあちゃんにわかってほしくて訪問しているわけではないのですが、次はそうしてもらうね、ありがとうと伝えました。

この日、何度も言うように私は体調が悪かったのですが、じいちゃんからの「ありがとう」という電話のあと風呂に入ったら、嘘のように体と心が楽になっていたのが印象的でした。

純粋に、自分に感謝の言葉が向けられるだけの電話に、救われました。
この2か月、もめることはあっても、罵られることはあっても、相談することはあっても、「感謝」されることはなかった。
感謝を伝えられるとこんなにも体と心が喜ぶんだなあ。
私も色々な人に感謝を伝えます。
感謝って人を救うんだな。

血って。
血のつながりって、複雑だと感じます。

血のつながりで苦しんだり悩んだり、血のつながりでうれしくなったり癒されたり。

今はじいちゃんともこんな感じで付き合えますが、18で家を出るまでは、どちらかといえば私のじいちゃんに対する気持ちはうまくいっていませんでした。
離れたからこそ、お互いに思いやれる余裕が生まれたのだと思います。
離れることでしかうまくいかない自分を、少し悲しく思います。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
にほんブログ村