こんにちは、やまたろうです。
スキンジュエリーとして使用していたネックレスが、再び壊れてしまいました。
ショックです…
過去記事▼
「スキンジュエリー」を実験!服を選ばずセンスもいらない優れものでした - いっぽいっぽ日記
スキンジュエリーの修理をしました - いっぽいっぽ日記
スキンジュエリーの故障から修理を断念するまで
壊れる
ある朝、家を出てすぐ、なんだか嫌な予感がして、そっとネックレスに触れてみました。
なんと、チェーンが切れていたのです。
着けるときには問題なかったのに、触るとするすると手のひらに落ちてきました。
ペンダントヘッドもついたままでした。
修理を試みる
チェーンが切れてしまったので、前回も金具を買った手芸屋さんで一番細いチェーンを購入しました。
引き輪などの金具付きでした。
早速、前回同様の道具を使ってNEW金具を分解して、ヘッドを取り付け…
取り付け…
ヘッドの穴が小さすぎて、新しいチェーンが通らないのです。
ショック…
別の日に、もっと大きなパーツ専門店に行きました。
私が購入したものよりももっと細いチェーンの取り扱いがありましたが、品切れ…(´;ω;`)
しかも、そのチェーンは鎖の穴がないので、金具と連結するためにさらにパーツ(丸い小さな球状の物に接着剤を入れてつぶす、的な)を購入しないといけない模様…
わたしのキャパを超えてきて、頭がぐるぐるし始めました(;'∀')
もぅ…ムリぽ……(´;ω;`)
あきらめる
くじけてしまいました。
今回壊れたスキンジュエリーはいったん休ませることにしました。
冬になり、首元の開く服を着る頻度も減りそうですし…
かといって新しいものを買う気には、まだなれません… 。
温存していた別のアクセサリー
使いこなせなかったアクセサリーはほぼ断捨離しました。
しかし、どうしてもときめくネックレスを一つ、捨てられずに持っています。
今泉のセレクトショップで買ったヨーロッパのアンティーク。
これだけはどうにもこうにもときめいて、手元に飾ってありました。
ちょっと個性的な形と色なので、今まで使用していたシンプルなスキンジュエリーほど使いまわせないと思いますが、最近着ている洋服はもっぱらシンプルな無地ばかりなので、首元の寂しいときにチャレンジしようと思います。
今回、またしてもスキンジュエリーを壊してしまったことで、貴金属を扱うことに自信がなくなってしまいそうです…
大切に使用してたつもりなのに何がいけなかったのか…
最初から高価なものを身に着けなかったので、金額的なダメージは少ないのですが、スキンジュエリーを付けることで日頃わくわくしていたので、精神的にダメージがあります。
逆に高価なものはチェーンも丈夫ってこと、ありますかね?高価なものを持ったことがないのでわからないです。
この冬じっくり考えて、また縁があるのならば、いつかまた挑戦したいです。