いっぽいっぽ日記

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日々シンプルに心地よく過ごすために、やってみたこと、思ったこと。

コロナ禍で少しでも力になりたい。LINEギフトを贈ってみた

久しぶりに一緒に仕事をした同僚が、手術後日が浅く体調も万全ではありませんでした。
大変な中、休まず仕事する彼女が心配でしたが、病状もあるし、コロナのこともあるし、仕事の当日はそんなに話すこともできず、終業となりました。

部署も違い、仕事を直接手伝うことはできないけれど、少しでも楽に健やかになってほしい。
そう考えて、なにか直接会わずにお見舞いをできないかと思って調べたところ、LINEに「LINEギフト」という機能があることを知り、利用してみました。

LINEのホーム画面に、「LINEギフト」というアイコンがあります。
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バレンタインの時期でした。季節の特集が組まれているようです。
「人気のギフト」やブランドアイコンなどから選ぶこともできるようになっています。
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画面を下にスワイプしていくと、「LINEギフトの使い方」の項目がありますので、初めて贈る方は読むと概要がわかります。
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便利なポイントとして、「思い立ったらすぐ贈れる」点、「住所を知らなくてもOK」な点が特にありがたいと思います。
また、直接発送されるもののほかに電子チケットなどもありますので、こちらで品物を選ばず相手に好きなタイミングで使ってもらうこともできます。
私は今回、相手に店舗に行ってもらうよりはおうちに届く方がいいと思いましたので、発送されるギフトを選びました。
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ギフトを選ぶ画面にはキーワード検索やカテゴリから探すこともできるようになっています。
用途に合わせて選ぶことができて便利です。
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商品を選んだら、送り先の相手を選択して、支払方法を決定します。
購入が完了したら、相手にLINEできます。
メッセージを添えて相手に通知しました。


直接会うことが困難ななか、ちょっとした心遣いをしたい時にとても便利なサービスだと思います。
贈った相手の方も、少しでも元気になってくれるといいなと思います。

…そしてちょっとだけ私自身の記録なのですが、
ギフトを贈った直後は、贈った私もなんだかいい気持になりました。人のためにお金を使ったことへのすがすがしさでしょうか…
でも、そのあとは「突然こんなことをして、びっくりされただろうか」「余計な心労を与えただけではないか」「負担になったらどうしよう」…
そんなに気に病む必要もないのにあれこれ考えてしまう自分がいます。
今、最終的には、「贈った後の相手の気持ちまで自分がどうこうできるわけではない」「心配したい気持ち、自己満足に送り付けてしまってごめん!でも私がそうしたかったからしただけで後は知らない、ごめーん」
…って、思っています。
なんだかな、ここまで悩むこともないのではと我ながら思うのですが、自動的に思ってしまうのだからしょうがない。
へんてこな私自身も発見できて、もろもろ良しとします。