いっぽいっぽ日記

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日々シンプルに心地よく過ごすために、やってみたこと、思ったこと。

【北九州】TOTOミュージアムで特別展示「トラフ展 インサイド・アウト」を観てきました

2018年8月にめでたく3周年を迎えたTOTOミュージアムに初めて行ってきました。
来場者は3年で延べ24万人だそうです。

TOTOミュージアム | TOTO

設計は梓設計。
施工は鹿島建設です。

外観と館内

建物の外観は曲線が多用してあり、真っ白で、TOTOのトイレのイメージそのまんまです。
訪れた日は秋晴れで、青い空をバックに白い建物が気持ちよく調和しています。
雲や宇宙船のようにも見えます。とてもかわいらしいです。

今回は、特別展示室での「トラフ展 インサイド・アウト」を目当てに行きましたが、特別展がなくても、建物と、常設の展示だけでも十分に楽しめる施設です。
特に、トイレや水回りなどに興味のある人は回るのに時間がかかるかもしれませんね。

私は今回特別展をじっくりと見て、常設の方は軽く回る程度でした。
1階はショールームですが、ここまでは回り切れませんでした。

予約すればガイド付き見学もできるようです。
また、私の行った日は数件の団体予約も入っていたようです(1回エントランスに予約団体の一覧が表示されています)。
団体様は最後に記念撮影パネルなんかも登場して、楽しそうでしたよ。設計事務所からの見学が多かったです。

窓の水滴模様もかわいい。

特別展示「トラフ展 インサイド・アウト」

この特別展は2018年8月21日(火)~12月23日(日)まで開催されます。
TOTOギャラリー・間」の巡回展です。

トラフ建築設計事務所は、ホテル客室をリノベーションしたプロジェクト「テンプレート イン クラスカ」(2004年)で斬新なアイデアが高い評価を得ました。その後も住宅設計、店舗やショールームの内装から舞台美術、家具や指輪まで、建築の枠を越え、200を超える多様なプロジェクトを手がけています。2010年に発表したトラフのオリジナル作品「空気の器」は、アーティストとのコラボレーション作品も加わり、海外でも高い人気を集めています。モノ、インテリア、建築の境界を外し、フラットな視点でその間を行き来することで、その場所や空間、素材の可能性、魅力を最大限に引き出してきたトラフのアプローチ方法は、時に人の流れや行動、街の様相までをも変える力をもちます。

インサイド・アウト」と名づけられた本展は、初期作品から近作までさまざまな作品のスタディの過程から完成までを紹介します。また試行錯誤する中で手がかりとなったもの、インスピレーションを受けた素材、創る過程をも楽しむトラフのアタマの中をのぞき、思考の過程を追体験できる内容です。

以上、TOTOギャラリー・間 展覧会について より引用

TORAFU ARCHITECTS トラフ建築設計事務所

展示室内ではトラフ建築設計事務所の制作した映像が放映されています。
カメラを載せた列車が、様々な展示物の間を縦横無尽に走り抜け、トラフ建築設計事務所の主要プロダクトを次々に紹介していきます。
この映像がとてもよくて、「ピタゴラスイッチ」が好きな人はこの映像もたぶん好きなんじゃないかな~と思いました。
ずーっと眺めていたい映像でした。
途中(たぶん)意図せず「虫」が歩いているところが映るんですが、その虫に「bug」というタグがひっついているのがかわいくてニヤニヤしちゃいました。

私が最もわくわくした場所:ライブラリースペース

館内の一角にライブラリースペースがあります。
個人的に一番お気に入りのスペースです。
近くに住んでいたら頻繁に行ってしまいそう。
本の種類は大きく分けて2種類です。
1つは建築関係。これは「TOTO出版」の書籍を主に置いてあるようです。
もう1つは「トイレ・排泄関係」(笑)。排泄をテーマにした絵本から、「こんな専門書まであるの?!」という大人向けのトイレ関係本まで、ラインナップを眺めるだけでとても楽しかったです。

土曜日に行きましたが、混んでおらず、でも常に誰かいる、という感じで、過ごしやすい空間でした。
ちなみに全て無料で見学できます。

北九州には、北九州市立美術館という素晴らしい建物もあります。
北九州市立美術館

建物好き・美術館好きさんは、どちらも行かれて損はないと思います。
空間のプロが手掛ける美術館へ足を運んで、その場の空気を存分に楽しみましょう。


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