いっぽいっぽ日記

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災害用ストック食品を糖質制限から考える

こんにちは、やまたろうです。
旦那さんが糖尿病になり、本格的に夫婦で糖質制限を初めて早半年。
普段の食事や、外食では、なるべく糖質を摂らずに済むコツをつかみつつあります。
本日は、かねてから一度考えておきたいと思っていた、「災害時の食事」について、考えてみたいと思います。



災害時には、どのような食事になるのか?現状を調べてみました

避難所の備蓄食料

避難所における備蓄食料について、千葉市のホームページに記載がありました。
千葉市:災害用備蓄品の整備状況等と備蓄食料の原材料について
以下、千葉市ホームページから、備蓄食料の原材料についての引用です。

備蓄食料の原材料については、下記のとおりです
1. アルファ米(わかめごはん) A社製【アレルギー対応食※1】 うるち米、わかめ、食塩、砂糖、鰹節エキス
※1 特定原材料等(アレルギー物質)27品目不使用
※2 アルファ米とは、米飯を加熱処理後、保存性を高めるため乾燥処理したものです。水やお湯を加えるだけで食べることができます。
2. アルファ米(わかめごはん)B社製【アレルギー対応食】
うるち米(国産)、食塩、乾燥わかめ、砂糖、でん粉、昆布エキス、ホタテエキス、みりん、調味料(アミノ酸等)
3. アルファ米(白飯)A社製、B社製
うるち米
4. アルファ米(白がゆ)A社製、B社製
うるち米
5. クラッカーC社製
小麦粉、植物油脂、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、食塩、モルトエキス、膨張剤(原材料の一部に小麦を含む。)
6. クラッカーD社製
小麦粉、ショートニング、砂糖、植物油脂、モルトエキス、食塩、チキンパウダー、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤 (原材料の一部に小麦を含む。)

また、札幌市の「災害用備蓄物資」についてや、長崎市の「災害時の救援物資備蓄等に関する方針」を見ても、避難所における備蓄食料は主にアルファ米・クラッカー・おかゆなどの炭水化物(糖質)がメインになっていることがわかります。

家庭での非常食

ネットショッピングサイトで「非常食」と検索すると以下のような商品が出てきます。

やはり、アルファ化米、クラッカー、乾パンやおかゆ、シリアル、カップラーメン、お菓子、ジュースなど、主食となる炭水化物や保存のきくジュースやお菓子(糖質)メインになってしまいがちです。

上記のことから、やはり災害時には、保存がきいて、手に入りやすい糖質を多く含む食品に偏りやすいことがわかります。
これでは、常にインスリンを注射している糖尿病の方、食事で血糖値をコントロールしている方にとっては、下手をすると命の危険まで出てきてしまいます。
(災害時にインスリンなどの薬剤が不足する可能性もあると思います。)

また、糖尿病や糖質制限をしていない人でも、ただでさえストレスを抱える災害時に、体を作る栄養素が極端に不足してしまうことになり、具合が悪くなったり体の調子がおかしくなってしまったりする原因になってしまうのではないでしょうか。



糖尿病患者、糖質制限者が用意できる、糖質制限食を考えてみました

前項のようなことから、血糖値に不安のある方は、災害時の食品をなるべく自分で用意しておいたほうがいいと思われます。
また、特に血糖値を気にしなくてもいい方も、災害時には食事がほぼ糖質になることが予想されるため、栄養面でも、下記のような低糖質で体を作ったり体の調子を整えるための食品を少し、非常用持ち出し袋に入れておくといいかもしれませんね。

「保存がきいて、手軽に食べられる低糖質な食品」を基準に、以下のように選んでみました。

肉・魚

  • 焼き鳥の缶詰
  • ささみの缶詰
  • いなばのタイカレー缶詰
  • ビーフジャーキー
  • 煮干し
  • サバの水煮缶

脂質

  • ナッツ類

  • 卵スープ

お菓子

ブランクリームサンド|ローソン

以上です。

今まで、一般的な災害用品を持っていればいいだろうと思っていましたが、自分と家族の特徴を考えて、「うちに必要なものって何だろう」と考えてみるのが大切だなーと感じました。
いつかはこないほうがいいですが、それでももしかしたら来るかもしれない「いつか」に備えるために、きちんと考えられてよかったです。
スーパーで手軽に手に入る食材が多いので、少しずつ買い足して、定期的に入れ替えていきたいと思います。

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