糖質制限におすすめの食材3つ。栄養アップ・コストはダウン!
おつかれさまです、やまたろうです。
今日は、糖質制限で、糖質の少なさはもちろん、コスト面でも栄養面でも優秀な3つの食材のご紹介です。今回は毎日の食事にも使えて、主役級で、応用がきいて…本当に助かる1軍のみをご紹介!糖質制限されてる方はもちろん、運動して筋肉欲しいと思っている方、体力つけたい方、健康に気をつけたい方にもおすすめできると思います。
いやぁ、まさか私がこの手の記事を書くとは夢にも思わなかったなあ。
①おからパウダー(おから)
言わずと知れたかさ増し・栄養優等生食材「おから」。
でもおからは生だと賞味期限が気になりますので、我が家はもっぱらおからパウダーを使用しています。水でもどすとおからになるよ。
糖質は100gあたり5.9g!!
超低糖質食材。
食物繊維もカルシウムもタンパク質も豊富!さらに大豆レシチンも入っています。レシチンといえば、100歳を超える現役お医者さん・日野原先生が取り入れられてることでも有名です。その効果はここでは書ききれないくらいすごい。気になる人は調べたらテンション上がるよ(人任せ)。
そして安い!!
そしてなにより、使いまわし度が抜群に高いです。
ハンバーグや衣、なんちゃってポテサラなど料理にも、蒸しパンやクッキー、チーズケーキなどのスイーツもつくれる!
右に出るものなし。本当に便利。
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②鶏むね肉
お肉の中でダントツに安い!
下処理をきちんとすれば、冷凍→解凍でもふんわりジューシー、そしてヘルシー。
100g当り驚愕の0g!!鶏肉は糖質0なのでいいですねー!
ボリュームもありおなかいっぱい食べてもヘルシー。
タンパク質もたくさーん。100gあたり19.5gのたんぱく質を含み。ささみに続いて高たんぱくです。高たんぱくと名高い豆腐100gあたりのたんぱく質は4.9gなので、その約3.9倍です。筋肉喜ぶ!しかも鶏肉のたんぱく質は体への吸収率がいいそうです。
加えて、ビタミンA、ビタミンB2、ナイアシンと、体にうれしい栄養が豊富!体の弱っているときにも鶏むね肉おすすめです。消化にいいそうですよ~!
③卵
みんな大好き卵!これさえゆでておけば立派な一品に。「卵は1日1個だけ」なんて昔、言われていましたが、今はこれ、撤回されてるって知ってました?「卵といえばコレステロールが…」と気にする必要はないみたいです。コレステロールは食べ物からの摂取ではほぼ血中に吸収されないようです。
糖質は100g当り0.3gとかなり低ーい!ゆで卵、2個食べても0.3g。助かります。
栄養面でもダントツすごい。必須アミノ酸スコア100!栄養のバランスがとてもいいです。サプリ取るより卵食べたほうがおいしくておなかも満たされていいですねー。そして安いのが助かります。
番外編:糖質制限している方にお勧め!ふすま粉
ローソンの低糖質パン、「ブランパン」にも使われている、小麦の外皮「ふすま(ブラン)」。
ブランパンは結構高いので、どうにか作れないかなと思い、材料を調べてから知ったのですが、ふすま粉自体は安いです。
私は通販で購入しています。
糖質は100g当り10g。
我が家の自作食パン1欣あたりに使用するふすま粉は50g。ふすま粉だけで考えるならば、1欣当りの糖質量5gで、さらにそれを8×2=16枚くらいにスライスして、時々1食1枚食べるので、糖質は5g÷16枚=0.31g!※あくまでふすま粉のみ計算
ふすまを入れることで、パンが大幅に低糖質になります。食物繊維も豊富。
しかも、糖質制限で不足しがちな食物繊維は100g当り54g。小麦粉100g当りの食物繊維が2.5gなので、21.6倍です。
まだまだ「主食」という考えが残っている旦那さんにはもってこいです。
ちなみにパンなんて作ったことない私でも、ホームベーカリーで1発成功しました!ふすまパンすげー。ていうかHBすげー。
糖質制限されている方は、ブランパンの自作、お勧めです。私はまだ食パンしか作れませんが、これから、「糖質高いからもう食べれられないな」とあきらめていた他のパン関係や、ピザ生地も作れるようになりたいと思っています。
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以上、うちの家計を助けてくれて、かつ低糖質で栄誉満点な食材3つ+糖質制限にオススメな食材1つの紹介でした!
糖質制限をしてない方でも、胸肉やおからはかさましや栄養面でもすごく使えるので、おすすめでーす(*'ω'*)
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